子連れ極東ロシアの旅 2018GWの旅④ウラジオストク
日本でも荒天だった日、
ここウラジオストクも暴風雨でした…!
そんな時は、食と館内スポットに限る!
ということで、
☆レストラン平壌
店員さんが噂通りのべっぴんさんでしたが、
写真NGなのが悔しかった…!
鱈の辛味ソースがけが美味しかった。
☆limoncello
またしても、プレイルームがあったため、
親はワインで乾杯!
☆グス カラス
水族館がで出会った日本人夫婦に
教えてもらいました。ここの店員さんも
べっぴんさんでした。店内、お洒落。
☆pyaty ocean
魚介が美味しすぎ、タコのサラダ、
タラバカニ、ホタテなんでもござれ。
白ワインのボトル2本を開けて、
お金も記憶も吹っ飛びました…
館内施設は、水族館、博物館などを堪能。
チョウザメと鯉が同じ水槽…
観光最終日は、なんとか曇ったので
街を散策できました。
ケーブルカーからの眺め
適当に入ったカフェが
おしゃれで美味しくて…
展望台からの眺めは素晴らしく…
潜水艦内で興奮する子供達…
お土産屋さんでついに
大量のプーチン大統領グッズに出会う。
年に一度の長期旅行、
満足しました。
ロシアの方は、美貌もさることながら、
急な要求にも真摯に対応してくれる、
国土並みの大らかさがありました。
また行くこと…あるかな。
スパシーバ!
子連れ極東ロシアの旅 2018GW③シベリア鉄道
時刻表は、モスクワ時間です。
ハバロフスクは、プラス7時間
予め、スーパーで夜ご飯を買い込みました。
荷物を運んでくれるお兄さんのおかげで、
何番線から乗れば良いかがわかりました。
4人なので、2等室を貸し切れる!と
思い込んでいたけれど、
いざ部屋を開けたらなんと先客が!!
ということで、24才女性&26才男性の
ロシアンカップルと相席に。
この2人、ロシア人には珍しく、英語が
喋れる上に、日本への敬意を一生懸命
語ってくれるわ、手作りのフードを
食べさせてくれるわ、子供の面倒を
見てくれるわ、なんとも素敵な方でした。
子供達は、時々部屋から脱走して、
同じ車両のお子様達と遊ぶなど、
子供達なりに、ロシア人と交流してました。
狭いベッドでしたが、子供2人は、
程よい時間から、到着まで爆睡。
私の中では、この行程が、
今回の旅で一番楽しかったかな…!
鉄道から見た夕日
子連れ極東ロシアの旅 2018年GW①ざっくり全体
今年のゴールデンウィークに。
夫、4歳娘、1歳息子とともに
行ってきました。
結論、めちゃくちゃ良かった。
主な理由は4つ。
①成田から近い
②気候が穏やか(食中毒の心配なし)
③子供に優しい(治安が良い)
④ご飯が美味しい
ざっくりの行程は、
4月29日 成田発→ハバロフスク着
5月1日まで ホテルハバロフスク泊
5月1日夜~5月2日朝 シベリア鉄道車中泊
5月2日~5月5日 イクエータホテル泊
5月5日 ウラジオストク発→成田着
航空会社は、S7、
ホテルはagodaで手配しました。
値段の感覚として、
航空券 16万円
ホテル代 3.7万円(5泊)
シベリア鉄道2等車1泊大人2人 2.4万円
現地のタクシー、飲み食い、お土産代
(我が家は酒代にかかる)11.5万円
あとは、ビザ!これは代行にお願いしたので
4人分で2.8万円
成田の駐車場代など。
千葉に行ってみる②
千葉攻めから、10日ほど経ってますが、
息子は熱を出してません。逆に怖い…
初日のメインは、沖ノ島。
というとこまで語りましたね。
その後、渚の駅で海鮮丼を食べ、、、
イオンでお酒などの買い出し。
この日の宿は、高鶴山荘という
ロッジ風のところに泊まりました。
娘はですね、こういう和式の部屋に来ると、
おかみさんのごとく、甲斐甲斐しく、
お世話をしてくれるのですよね。
お布団を一生懸命敷いてくれました。
夕飯も朝食も娘の分は付かなかったのですが、
白米がおかわり自由、ふりかけも付いてる
わけで、3才児には、これで十分。
とにかくお水と白米が美味しくて。
他にも御家族が何組か泊まってました。
翌日は、鴨川シーワールド!といきたいとこ
でしたけど、前日で海は充分ということで、
急遽、麻綿原高原へ。
Googleで、千葉 花 で検索すると、
引っかかります。
前年度の大雨の影響で、ある道路は
陥没?で、通行止めなどという記載があり、
無事着けるか心配でしたが、なんとか。
7月に紫陽花が満開なんて、とても珍しい。
一面が青い紫陽花です。
素敵なところでした。
帰りも海ほたるを渡って、無事に帰宅。
ドライバーの夫が眠い眠い愚痴るので、
起こさなきゃと必死に話しかけ、私も
昼寝は出来ず、、の車中でした。
次は山梨攻め、の予定です。
千葉に行ってみる①
4月17日月曜より、育休から職場復帰し、
はや2ヶ月半。
翌日早々にまさかの娘の呼び出しがあり、
もちろんその翌週、弟にも感染…で気づいたら
5月は胃腸炎で、わりと病児保育多めの息子。
6月初旬の遠方泊りがけ出張はなんとか
乗り切ったものの…
アデノ二回目→手足口病→突発 と、息子が
三週連続発熱したときには、錯乱しました。
病児保育と実母ヘルプで乗り切りました…
そんな中ですが、強引に泊まりで
近距離旅行を決行。4人での泊まりは、
3月31日に相模湖プレジャーフォレストの
トレーラーハウス以来。
今回は、千葉県の南部に行って来ました。
金曜夜に、入浴、夕飯、洗濯を済ませて、
20時頃家を出発。
(夫が)車をかっ飛ばして、23時には
館山リゾートホテルに到着。
ここは、24時までチェックインOK、
素泊まりなら大人1人4000円ほど。お安い。
朝起きて、館内を探検していると、
なかなか小洒落てて、景色も良いことが発覚。
せっかくなので、娘と朝風呂を堪能しました。
露天ではないけど、太平洋が見えましたよ。
我々は千葉県館山の沖ノ島です。
駐車場は、無料。海開きしてない?ため、
まだ海の家は完全オープンではない…
ものの、1000円払って、息子の避暑をさせて
もらってました。
娘は、夫と、泳ぐ。
私は息子と磯の偵察。
その後、娘に磯情報を展開。
イソギンチャク、ハゼ、カニと触れ合う。
大きいサザエを見つけてた人もいました。
またビーチに戻り、今度はお砂場セットで、
水遊び…ラッシュガードを着ていた娘は
そんなに焼けてないけど、日焼け止めも
塗らずに、ヒャッハー状態の夫は、
ほぼ火傷。背中が真っ赤になってました。
水陸両用イフミーのサンダルのおかげで、
波打ち際、砂浜、磯、森も娘は一足で堪能。
12時頃まで存分に遊び、渚の駅にて、
昼ごはんを食べました。勿論、海鮮丼。
味噌汁を貝汁へ変更したので、約2500円です。
高めですが、清潔感いっぱいだし、
お座敷もあるので、乳児連れには有難い。
バウンサーまで貸してくれた。
ここは、レストランの下に、
プチ水族館が。
14時半から餌やりタイムもあるみたいで。
やや、う◯こが、間に合わなかった娘が
いたので、テンション下がり、お着替え含め
餌をやらずに撤退。
夕飯後用に、イオンはお酒を調達に
向かいました。
②へ続く。
絵本の記録②
娘、紙芝居好きということが発覚しました。
今回借りた紙芝居
【はえとりぐものはっちゃん】
脚本 高家博成 絵 タダサトシ
蜘蛛のお話…可愛く書いてあるけど蜘蛛。
親は読む方で良かったです。。
子供はグロイという感覚ないのね、
素晴らしい。毎日一回は読んでます。
これを読んでから、「ケンカはダメだよ」と
言ってきます。
夫婦喧嘩を指摘される日も近い⁉︎
今回借りた絵本
【ぼくだってトカゲ】
内田麟太郎 文 市居みか 絵
娘の保育園マークが「エリマキトカゲ」
なので、トカゲにまつわるお話を探して
見つけました。ただ、トカゲではなくて、
トカゲのしっぽがメインのお話。
最後の方で、しっぽから、トカゲ本体が
生えてくるシーンがあり、そこは、必ず
娘は「なぞる」という行為をします。
絵がポップで可愛いですよ〜。
【かくれんぼ】
せなけいこ 作・絵
いわずとしれた作家さんのお話。
は、持ってます。持ってる二つが怖めですが、
これは、明るいお話。
レモンちゃんやパイナップルちゃんを
探すのも、楽しいみたい。